古代文化発祥の地~三之宮に眠る考古資料~
三之宮郷土博物館
昭和初期、比々多神社周辺には360基の古墳があったといわれています。 比々多神社境内に併設された三之宮郷土博物館内には、神社境内や登尾山古墳、尾根山古墳、埒面古墳、栗原古墳、下谷戸遺跡などから発掘された縄文・弥生時代の土器類、馬具、刀剣、銅鋺、勾玉などの考古資料(その多くが市重要文化財指定)、中世から近世にかけての古文書、絵図、掛軸、神器具など、神社伝世の資料を含めて約2,000点を保存展示しています。
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