県立自然公園の豊かな緑に囲まれた美術館
真鶴町立中川一政美術館
当館は、真鶴町にアトリエを構え創作活動をされた画家中川一政が、自身の作品を真鶴町に寄贈され、それを元にして一政の作品を展示する美術館として平成元年に町立美術館として開館しました。 現在のところ一政の油彩を中心に、岩彩、書、挿画原画、陶芸、装丁本原画等、640余点の作品と、一政所蔵の東洋書画コレクション52点を所蔵しています。 常設展では、油彩を中心に多岐に渉るジャンルの一政作品を展示し、画家中川一政の全体像がわかるようになっています。
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