展示資料は文明開化を偲ぶ物として貴重な存在
山手資料館
山手資料館の建物は、港の見える丘公園・山手外国人墓地など横浜の歴史を物語る文化的自然環境の中にあります。建物は明治42年に建造された『和洋併設型住宅』の洋館部分を当地に移したものです。(横浜市認定歴史的建造物) 移築後の昭和52年4月、株式会社勝烈庵創業50周年記念事業として、後世に開港当時の歴史を伝える資料を保存活用する資料館として開館。館内外の展示物は文明開化を偲ぶものとして貴重な存在となっています。
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